新型C3

2017/7/4

カーグラの8月号に、早くも上陸した新型C3(日本仕様)の記事が載っていました。プリプロダクションモデルというもので、正式な量産型ではないとの但し書き付きですが、正式発表は7月7日と目前なので基本は変わらないでしょう。「クセなしコツいらず」らしく、1.2Lターボ、アイシン6AT、軽いこと、運転しやすいこと、シートが良いなどは書かれていますが、肝心の乗り心地や足回りついての言及はなく、どうやら話題の新サスペンション搭載ではないようです。最も落胆したのはダッシュボードのデザイン。てっきりカクタスのような洒落たものかと思っていたら、平凡でデザイン性が感じられないばかりか、全体を太くて赤いラインで縁取るあたりは、とてもセンスあるフランス人の仕事のようには思えず、日本の軽自動車に通じるようなダサさを感じました。デザインといえば、内外で繰り返される、四角い楕円のモチーフも、それほどのものとも思えません。記事によれば、PSAファミリーでは「実用のシトロエン、プレミアムのプジョー、ラクシュリーのDSと、3ブランドの棲み分けを進めている」のだそうで、シトロエンはプジョーよりも下に位置するという意味で驚きましたが、冷静に現在のラインナップを思い浮かべてみると、まんざら頷けなくもない感じもします。上にDSブランドができたとはいえ、こともあろうにダブルシェブロンがグループ内最下位クラスのマークになるというのは残念というか、なかなか納得しにくいものがあります。むしろダブルシェブロンを最上段に押し上げて、下を新設してほしかったと思うのですが、もはやそれだけブランドとしての神通力がないということなのかもしれませんね。

エアゲージ、今度はデジタルで。(汗)

2017/6/17

一般的な斜め口金型、 ? ??パワー デジタルエアゲージ、 ? ? ソフトな100均のケース、エアーゲージ。 ? ? ? ? ? ? ? ? PRO PR128。 ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ホース巻き付け収納。エアゲージの通常の斜め口金は、どうも使いにくく、当てた角度が決まらずエアーが漏れたりします。(*只の下手なだけなのでは?)これも斜め口金ですが反対側にも口金があり、その長さが ”方向決め” に役立つ様です。誤差も2%であり、多機能で色々便利と思われます。測定単位は、PSI、BAR、KPA、Kg/? が可能です。  従前は 「Kg/?=2.3」 オンリーでしたが、これからはカッコよく ?「KPA=230」 (3桁)で行く予定です。(汗)   厳密には エアー増加側に僅かなズレがありますが寧ろ好ましい範疇と思われます。(*マジー?)

Kg/? ? KPA BAR PSI 2.30?? ?225  2.25 32.6 2.35  230  2.30 33.3 2.40  235  2.35 34.1 2.45  240  2.40 34.8 2.50  245  2.45 35.5

旅のすすめ

2017/6/15

先月のことですが、福岡から出雲をまわって大阪までC6で旅をしました。飛行機や新幹線を使えばあっという間でしょうが、私はたとえ時間はかかっても自動車の旅というのが行動が自由だし、旅情があって好きなので、今回も躊躇なくそれを選びました。シトロエンはもともと長距離を最も得意とする車で、昔から「地の果てまで」などというフレーズが折りに触れ使われてきた車ですが、そんな中でもC6が長距離で見せる快適性と疲労のなさは私がこれまでに経験したどのシトロエンより優れており、運転による疲れ、長時間車に乗ることによる疲れというものは最小限度のもので、これはいまさらながら驚かされました。総走行距離は1420km、平均燃費は高速が多かったとはいえ12km/Lほどですから、決して新しくはない3Lエンジンとしてはそこそこ優秀だと思います。普段からむろん大好きなシトロエンではありますが、長距離旅行を共にすると日常では感じないシトロエンの奥底に眠る真価を思い知らされます。そういえば、むかしXmで関西に行ったり、東京まで足を伸ばしたりしたときに、やはり同様のことを感じたことを思い出しました。日ごろ街中をウロチョロしているだけでは、シトロエンの本当の価値は半分も味わえていないようで、やはり大陸生まれの車はいざとなると違います。

センターキャップ

2017/6/1

オートウエイでMOMO OUTRUN M-3 タイヤ に更新した時、「センターキャップの爪が痛んでいます」 と指摘され、帰宅したら何と1個紛失していました。恐らく昨年の鉄チンホイル治験騒動?で、何度もタイヤを入替えした為、タイヤ屋はその都度センターキャップを外すハズで、多分その結果でしょう?。 残りも当然痛んでいたので入手する為ネットで調べた所、Genuine=1個3Kらしく、結局丸ビはネットで4個2.5Kで入手。モノは全体が分厚く丈夫そうで更に爪の寸法も少し長く折れにくそうに感じました。取付けは爪に潤滑剤を僅かに付け無難にセット出来た様です。\r\n当方の乏しい認識と違い、大陸製も周りの先進技術をどんどん身に付けていくのと、そうでない、の2極化なのでしょうか?。何といっても出来るヤツも10倍いるでしょうから?何れ追い付かれる時期が来るのでは?しかし先進側も更に進んでいる筈ですが・・・・・?。(望)

洗車しました。

2017/5/27

5月27日 水曜日 晴れ今日も早起きして洗車しました。前オーナーの愛情がたっぷり注
がれたこの車、劣化させないよう、頑張ってます。お茶会の参加確認、連絡しなかったのは私です。申し訳ございませんでした。以後、気をつけます。

CCQについて

2017/5/22

シトロエンクラブ九州は1993年に創設された、九州山口地区のシトロエン愛好者の方達のための交流親睦を目的としたクラブです。正式名称は「シトロエンクラブ九州」で、アルファベット表記すれば、CITROEN CLUB KYUSHUでCCKとなるところ、誰からともなく九州をQとするようになり、自然に「CCQ(シーシーキュー)」が正式名称に準じたクラブ名となりました。創設から四半世紀の長きにわたって継続活動していますが、その活動には山谷濃淡があり、最盛期には150人を超えるクラブ員を擁した時期もありました。しかし時代の変遷や執行部の交代など、さまざまな理由から現在は広報活動も滞り、会員数は20数名にまで落ち込んでいます。昔のように、シトロエンに乗ることと故障や苦労は同義語ではなくなり、新世代のモデルは信頼性も大幅にアップしているようで、オーナー同士が肩寄せ合って苦楽を共にし、知恵を出し合い、情報交換に相努める時代ではなくなったこともクラブ員減少の一因かと思います。それでもシトロエンに思いを寄せる面々がほ細々と集まり続け、現在は毎月一回、土曜の夜に「お茶会」と称する集まりを細々と開催しています。世に高級車高性能車はあまたあれども、シトロエンだけが有する独創的かつ孤高の世界は他に例がなく、これほど乗る人を不思議な魅力と幸福感で包み込む車というのはそうはないでしょう。入会資格は「シトロエンが好きなこと」であり、必ずしも現役オーナであることが絶対条件ではありません。それに魅せられた人達がCCQを通じて愉快なご縁を結ぶことができれば、この上もない喜びです。

はじめまして。

2017/5/18

この度、縁あって当会に入会しました。機械的なことは全くなので、いろんな情報を得られれば
と思います。\r\n\r\n車両については、写真を見ていただければお分かり頂けることかと思いますが、2CVです。早速のトラブル相談なのですが、2CVのドアは
ロックした状態ではくるくると回りますが、開けたときには引っかかってドアが開く仕組みになってます。ですが、私の車両は、なかなか引っかかってくれなく
てドアを開けるのに苦労します。部品の交換が必要なのか?何か部品が外れているのか?どなたかご教授していただければ幸いです。\r\n\r\n

ヨロヨロタイヤに更新しました。

2017/5/18

当初よりのミシュランプレマシーHPから、CCQの方々に於いてC6やバイエルン発動機車等への装着評価も大変に高い、あのステアリングで有名な 「モモ」タイヤOUTRUN M-3(225/55R17)に更新しました。何と云いましてもコスパ!、及び乗り心地や静粛性もGOODです。その他のパフォーマンスも平均的遵法精神車には良好で、必要にして十分だと思います。(*まっ、新しいしー!)製造時期は、ネットの情報で1~2年経過は当然と予想していましたが、0117 (2017年第1週)で想像以上に新鮮でした。